自然と笑顔を描いた作品展

 

200512月にバラとボタニカルアートのお店 Kuni*houseとしてOpenしたアトリエも

お陰様で10周年を迎えることが出来ました。

現在は名前をアトリエKuni houseとしペンネームもKuni Suda(須田久仁)にして活動しています。

 

沢山の方々に支えられた感謝を込めて201410月京都の寺町三条上がるギャリエヤマシタにて

自然と笑顔を描いた作品展を開催しました。

 こちらは私が10年の間に描いてきた大切なものを集めた

Kuni houseの歴史のような作品展でした。

 

沢山の方がお越しくださり大変意味のある作品展になりました。

 それは何よりお越しくださった方の言葉や笑顔に励まされたからです。

 

ある方は私が病気がちの娘の子育て中に周りの雑音に振り回されず

子どもと向き合っていたいと願って描いたSunnny Sundeyという親子の絵をみて

 

~心無い親戚たちの中で苦しみながら私を育ててくれた母親を見て私自身子どもを産まないと

決断しましたがこの絵を見て母は幸せだったのだと気がつきました~

 

と絵と静かに対話しておられました。

 

ある方は言葉が遅くて意思の疎通が上手くいかず泣いてばかりいる息子の成長を願って

主人と息子を描いた雲の上までという作品を見て

 

~昨年主人を事故で無くし私自身も右手が不自由になってしまい生きる気力をなくしていましたが

左手を使って主人の絵を描いているうちに元気が湧いてきました。

Kuniさんの作品展は好きなものを楽しんで描かれているのが伝わってきます。

上手く描く必要なんてないですね。

私はこれからも主人の絵を思うままに楽しく描きます~

 

どちらも私がこれから何に対して絵を描いていけばいいのか教えていただいた

大切な出会いでした。

 

子どもたちは二人とも今では元気に大きくなりました。

これからもかけがえのない人生を大切に生きる方たちへ贈る絵を描いていきます。

 

 本当に良い絵とは愛だけを描くこと。何よりシンプルでいつまでも忘れない自分との約束です。

 2015.12.5