Bologna Children's Book Fair

 2017年のBologna Children's Book Fairは4月3日(月)から4月6日(木)までイタリアのボローニャ見本市会場にて開催されました。私が今回の旅に出発したのは4月4日から8日までで、フライトは現地到着が深夜だったため、丸2日間だけが私にとってボローニャを歩くための時間でした。初日にいよいよ長年憧れたBologna Children's Book Fairへ参加しました。会場はとても広くてイラストレーターたちのエリアと出版社の方たちのエリアに分かれていました。全部歩いてみましたが個人的には一日中様々なテーマで開催されているイラストレーターカフェと呼ばれるイベント会場が一番勉強になりました。著名なイラストレーターたちがご自身の絵本に対する思いをお話になられている様子が本当に楽しそうでステキでした。日本にてボローニャ国際絵本原画展の巡回を行っておられる方とお話ししたり、沢山のイラストレーターの作品に触れて自分が今後描いていきたいものはやはりこれで良かったのだと再認識できた実り多い経験になりました。

Bologna Children's Book Fairの会場まではバスで行きました。朝一番で行きましたがすでに活気にあふれています。

見本市会場の地図ですがその規模の大きさが伝わりますか?様々な会場にてイベントが開催されていました。

海外の出版社のブースです。ポストまでついていました。

本年度の審査員の似顔絵を描かれていたイラストレーターの似顔絵を逆に司会の方が描いています。とても盛り上がっていました。

世界中のイラストレーターたちが持ち寄ったポスターやカードなどを自由に展示する壁が至る所にあり、私もパンフレットと日本の植物の本を入れておいたところ、あっという間に無くなっていました。興味を持ってもらえて嬉しかったです。

会場内は熱気あふれているので、ジェラートを頂きました。少し割高感はありましたがとても美味しかったです。イタリアでは基本2種類選べるところが幸せです。あとピザなどの軽食などもあって気軽に食事もとれます。

色々な想いを乗せたBologna Children's Book Fair。やはり百聞は一見に如かずで思い切っていってみて本当に良かったです。そして行く前に『ボローニャ・ブックフェア物語: 絵本の町ができるまで(市口桂子著)』という本を読み、さらに実際に伺ってBologna Children's Book Fairを主催されている方たちの情熱に頭が下がる思いでした。ボローニャの思い出とイラストレーターとして誓った夢をいつまでも忘れません。

 

ありがとうBologna Children's Book Fair!